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マウスコンピューター(G TUNE)の口コミ・評判を徹底調査してみた

ゲーミングPCを買うとき、一番ドキドキするのは注文ボタンを押す瞬間ですよね。

10万円も20万円もするマシンが、来週には自分の部屋で光っている。その期待と同じくらい、「壊れたらどうしよう」という不安もついてきます。

マウスコンピューターのゲーミングブランド G TUNE(ジーチューン) は、まさにそこを正面から潰しにきているブランドです。

いきなり「3年保証」が付いてくる

まずここです。G TUNEは 標準で3年間の無償保証(一部モデル対象外)が付いてきます。

BTOゲーミングPCの標準保証は、1年が相場です。つまりG TUNEは、何もオプションを付けなくても最初から3倍の期間で守られている状態になります。

一般的なBTO G TUNE
標準保証 1年 3年
3年にするには 有料オプションを追加 そのまま
ユキ

でも3年も壊れないでしょ?

カエル先生

それがね、ゲーミングPCは高負荷で長時間まわす使い方をするんだ。電源やファンみたいな消耗する部品は、2〜3年目にガタが来ることがある。1年保証だと、ちょうど切れた頃が危ないんだよ。

保証を金額に換算してみる

「3年保証がすごい」と言われてもピンとこないので、お金に換算してみます。

他社で保証を3年に延長すると、一般に本体価格の5〜10%程度が上乗せになります。仮に20万円のPCなら、1万円〜2万円です。

本体価格 3年保証にする費用 実質
他社 20万円 +1〜2万円 21〜22万円
G TUNE 20万円 0円 20万円

つまりカタログの価格だけを見比べると、G TUNEは損をして見えるのです。実際には保証が最初から入っているぶん、条件を揃えると印象が変わります。

ここは見落とされやすいポイントなので、価格比較するときは保証年数を揃えてから並べてみてください。

深夜2時に落ちても、電話がつながる

ゲーミングPCのトラブルは、なぜか夜中に起きます。ランクマッチの途中でいきなり画面が消える、みたいな。

マウスコンピューターの電話サポートは 24時間365日、しかも国内のコールセンターです。

項目 内容
電話サポート 24時間365日(国内コールセンター)
修理 72時間以内の修理対応を掲げる
送料 無料(一部対象外あり)

修理についても「72時間以内」という具体的な数字を出しています。ただしこれは平均時間であり、状況によっては超過する可能性があると公式に注記されています。この正直さ自体、わりと信頼できる姿勢だと感じます。

ユキ

72時間って、早い方なの?

カエル先生

修理は「2週間預かり」も珍しくない世界だからね。3日で戻ってくる想定を公言しているのは強気だよ。ゲームを止めたくない人には、この差はかなり大きいはずだ。

国内生産という選択

G TUNEは公式に 「高品質な国内生産」(一部モデル対象外)を掲げています。

国内で作っているということは、修理も国内で完結しやすいということです。「海外に送って数週間待ち」が起きにくい体制につながっています。先ほどの72時間対応も、これが下支えになっているはずです。

eスポーツ公式サプライヤー

もうひとつ、ちょっとテンションが上がる事実があります。

マウスコンピューターは 日本eスポーツ連合(JESU)の正会員かつオフィシャルPCサプライヤーです。さらに、インテル®パートナー・アライアンス・プログラムのprestigeパートナーにも認定されています。

競技シーンで使われる水準のものが、そのまま買える。プロと同じ土俵の機材を自分の部屋に置けるというのは、素直にわくわくする話だと思います。

スペックと価格の目安

どのクラスを買えばいいかは、遊びたい解像度で決まります。

遊び方 GPUの目安 メモリ ストレージ
フルHDで軽めのゲーム エントリークラス 16GB 500GB〜1TB
フルHDで最新タイトルを快適に ミドルクラス 16〜32GB 1TB
WQHD・4K/配信/動画編集 ハイクラス 32GB 1TB〜2TB

価格帯はデスクトップのエントリーで20万円台から、ミドルで30万円台、上位構成で40万円台というのが2026年9月時点の相場感です。GPUの価格変動が大きい時期なので、実額は公式で確認してください。

G TUNEで選ぶときのコツ

G TUNEは保証が最初から3年なので、他社と比べるときは保証年数を揃えてから価格を見るのが鉄則です。

表示価格 3年保証にすると
他社 安く見える +1〜2万円
G TUNE やや高く見える そのまま

つまりカタログ価格だけの比較では、G TUNEは不利に見えるようになっています。条件を揃えると逆転することがあるので、そこだけ注意してください。

なお、**3年保証も国内生産も「一部モデル対象外」**です。狙っているモデルが対象かどうかは、購入画面で必ず確認しましょう。

おすすめモデル3選

実際に販売されているG TUNEのゲーミングデスクトップから、価格帯ごとに3台選びました。いずれも3年保証・24時間365日の電話サポート込みの価格です。

価格は2026年9月23日時点のものです。構成やキャンペーンで金額は変わるため、最新の価格・在庫状況は必ず公式サイトでご確認ください。
予算重視

G TUNE DG-A5G60

G TUNE DG-A5G60

219,800円税込

3年保証・24時間365日電話サポート込み/ミニタワー

G TUNEのデスクトップで最も手が届きやすい1台。最初からSSDが1TB積まれているので、ゲームを何本か入れても容量に困りません。他社の同価格帯は500GBのことが多いので、ここは素直に効いてくる差です。

CPURyzen 5 4500
GPUGeForce RTX 5060
メモリ16GB(8GB×2/デュアルチャネル)
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD
保証3年間センドバック修理保証
公式サイトで見る
一番おすすめ

G TUNE DG-A7G6A

G TUNE DG-A7G6A

319,800円税込

3年保証・24時間365日電話サポート込み/ミニタワー

CPUがRyzen 7 5700X、GPUがRTX 5060 Tiで、フルHD高画質がしっかり回る構成。SSDはGen4の1TBです。価格だけ見ると他社より高く映りますが、3年保証と24時間サポートを足して比べると印象が変わります。

CPURyzen 7 5700X
GPUGeForce RTX 5060 Ti 8GB
メモリ16GB(8GB×2/デュアルチャネル)
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD(Gen4×4)
保証3年間センドバック修理保証
公式サイトで見る
性能重視

G TUNE DG-A7G70

G TUNE DG-A7G70

449,900円税込

3年保証・24時間365日電話サポート込み/ミニタワー

Ryzen 7 9700XとRTX 5070に、メモリ32GB・SSD 2TB。買ったあとに増設する必要がほぼない構成です。WQHDで遊びつつ配信や動画編集もするなら、最初からここを買っておくと後悔が少ないクラス。

CPURyzen 7 9700X
GPUGeForce RTX 5070
メモリ32GB(16GB×2/デュアルチャネル)
ストレージ2TB M.2 NVMe SSD(Gen4×4)
保証3年間センドバック修理保証
公式サイトで見る
ユキ

うーん、他のお店より高く見えちゃうんだけど……

カエル先生

そこがG TUNEの難しいところでね。3年保証とSSD 1TBが最初から入ってるから、他社を同じ条件に揃えると差はけっこう縮むんだ。逆に「保証は1年でいい、SSDも500GBでいい」って人には割高になる。自分がどっちかで決めればいいよ。

メリット

1. 標準保証3年。大手で唯一

ドスパラ・パソコン工房・フロンティアはいずれも標準1年です。3倍の期間が最初から付いてくるのはマウスだけ。2023年4月に1年から3年へ引き上げられ、全ブランドが対象になりました。

2. 初期不良として新品交換される期間が1か月

ここは見落とされがちですが、地味に大きい差です。

ショップ 初期不良期間
マウス 1か月
パソコン工房 2週間
フロンティア 2週間
ドスパラ 1週間

修理ではなく新品に交換してもらえる期間です。買ってすぐは忙しくて触れない、ということもあるので、猶予が長いのは助かります。

3. 24時間365日、国内オペレーターにつながる

窓口のスタッフは沖縄と鳥取県米子のコールセンターに在籍する国内スタッフです。台風などの有事には埼玉のサービスセンターが一部を引き受ける、という冗長構成まで公開されています。

ただし購入前の相談窓口は9時〜20時と別枠なので、混同しないでください。24時間なのは購入後のアフターサポートです。

4. 長野県飯山市の自社工場。検査の中身が具体的に出ている

第1〜第3工場の3棟体制で、作業者1人が1台を最後まで組み立てるセル生産方式です。公開されている工程がかなり細かい。

  • 完成品の約10%を抜取検査
  • 部品にシリアル番号を付与し、いつ納品されどの製品に載りいつ出荷されたかを一元管理
  • ノートPCのヒンジを約2万回開閉する耐久試験
  • 約40℃環境での動作試験、落下・振動試験、音響室での測定

3年保証を実現できた理由について、同社は「抜取検査率を通常の数%よりかなり高くしており、年々割合を増やしている」と説明しています。保証年数と検査体制がつながっているわけです。

5. 納期に金銭的なペナルティを自分で課している

「翌営業日出荷サービス」は1台2,200円、13時までの注文確定で翌営業日出荷。そして守れなかった場合は5,000円分のAmazonギフトカードで返ってきます

払う側にペナルティを設定しているBTOは珍しく、体制への自信が表れている部分だと思います。

6. 本体送料が無料

デスクトップの送料は、フロンティアが3,300円、パソコン工房が非会員2,200円です。マウスは無料。比較するときは、ここも価格に含めて考えてください。

7. ショッピングローンが6〜36回まで金利0円

税込5万円以上・月々3,000円以上が条件。製品ページに36回払いの月額がそのまま併記されているので、予算の組み立てがしやすくなっています。

8. 修理は平均72時間以内。「安心パック」なら当日返却も

公式が掲げる修理の平均日数は72時間以内(状況により超える場合あり、との注記付き)。さらに有料の「安心パックサービス」に入っていれば、午前中までにリペアセンターへ着荷すれば修理後その日のうちに出荷されます。

配信や動画編集で機材が止まると困る人には、この差が効きます。

デメリット

1. 同じ構成なら他社より高くなりやすい

これは正直に書きます。価格だけを並べると負けることが多いです。

ただし前述のとおり、マウスの価格には3年保証と送料が含まれています。他社で3年保証を付けると本体価格の10%前後が乗るので、条件を揃えると差は縮みます。それでも逆転しないこともあります。

保証が不要で1円でも安くしたいなら、ここは選ぶべきではありません。

2. 納期は早くない

出荷目安は4〜6営業日。ドスパラの「最短翌日出荷」には及びません。繁忙期には「注文から17日」「1か月かかった」という声もあります。

急ぐなら2,200円の翌営業日出荷サービスを使う手はありますが、着荷日そのものは保証されません(保証されるのは出荷日です)。

3. 実機を触れる店舗が8店舗しかない

ショップ 店舗数
パソコン工房 66拠点
ドスパラ 43店舗
マウス 8店舗
フロンティア 1店舗

仙台・秋葉原・新宿・春日部・名古屋・大阪・福岡などに限られます。近くになければ実機は見られません

4. 修理の「送り」の送料は自己負担。オプションは後付け不可

標準保証はセンドバック方式で、公式に「片道送料はお客様ご負担、着払いは不可」と明記されています。往復無料にするにはピックアップ修理(3年で3,300円)などの有料オプションが必要です。

パソコン工房は往復無料なので、ここは負けています。

さらに、延長保証・安心パック・破損盗難保証はいずれも購入時のみ申込可です。後から「やっぱり付けたい」はできません。申し込むなら買う瞬間に決める必要があります。

5. カスタマイズの自由度は高くない

CPUとGPUが固定のモデルが多く、細かく詰めたい人には物足りないという指摘があります。ケースデザインも「シンプル」「地味」と言われがちです。

また高負荷時のファン音について「爆音になる」という声もあります(高性能機に共通の課題ではありますが、静かな部屋で使う人は留意してください)。

ユキ

保証を後から付けられないのって、ちょっと不親切じゃない?

カエル先生

不親切というより、後付けを許すと「壊れそうだから今入る」ができてしまうからだね。保険と同じ理屈だよ。だから買う瞬間が唯一のチャンス。カートに入れる前に、延長保証を付けるかどうかだけは決めておこう。

ユキ

言われてみればそうか。買うときに決めとこ。

こんな人にオススメ!

  • はじめてゲーミングPCを買う人。標準3年保証、24時間365日の電話窓口、初期不良1か月と、「壊れたらどうするか」が全部先に決まっています
  • 深夜や早朝にゲームをする社会人・学生。翌朝を待たずに電話できるのは、実際に困ったときいちばん効きます
  • 配信や動画編集も兼ねる人。機材が止まると困るなら、安心パックの当日修理返却まで含めて検討する価値があります
  • 納期を確約したい人。大会やイベントの日程が決まっているなら、2,200円の翌営業日出荷サービスと5,000円の補償は保険になります
  • 長く使うつもりの人。3年目以降に効いてくる保証なので、2年で買い替える人にはもったいない仕組みです

まとめ

  • 武器は買った後の安心。標準3年保証は大手で唯一、初期不良1か月も最長
  • 生産は長野県飯山市の自社工場。完成品の約10%抜取検査、部品のシリアル管理まで公開
  • 24時間365日の国内コールセンター、修理平均72時間以内
  • 翌営業日出荷サービスは、守れなければ5,000円分のギフトカードで返ってくる
  • 本体送料は無料。他社は2,200〜3,300円かかる
  • 弱点は価格の高さ店舗が8店舗のみ保証オプションが後付け不可
  • 「一部モデル対象外」の注記があるので、購入前の確認は必須

「値段だけ見ると高い、条件を揃えると納得できる」。それがG TUNEの立ち位置です。

はじめての1台で失敗したくないなら、まずここを基準に他社を見比べてみるのが分かりやすいと思います。構成の決め方は「BTOパソコンで削っていい構成・削ると損する構成」もどうぞ。


参考にした情報

※価格・保証内容・対象モデルは変更される場合があります。購入前に必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。(調査日:2026年9月23日)

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